アコムの利用前に必見!審査通過のコツ・金利・借入・返済まとめて解説

アコムカードローンのすべてが分かる!金利・審査・返済まとめて解説

テレビCMでもおなじみの、大手消費者金融アコム。

利用には審査があるので、以下のように、審査落ちへの不安を持たれる方も多いのではないでしょうか。

「アコムの審査は甘い?」
「審査の通過率を上げるコツはある?」

この記事では、まず、下記の内容について詳しくお伝えします。

  • アコムの審査に落とされないための注意点

また、アコムの利用が初めての方や、カードローンの利用自体が初めての方は、

「アコムの金利やサービスは、他社と比べてどうなのか?」
「アコムよりも条件がいい消費者金融はないのか?」

といった疑問をスッキリさせた上で、なるべく条件のいいカードローンを選びたいですね。

下記の内容についても、まとめて詳しく解説します。

  • アコムの金利や特徴(メリット・デメリット)

この記事を読めば、カードローンの契約前に知っておきたいアコムの特徴が詳しく分かるので、ぜひ目を通してみてください。

すでにご存知の項目がある方は、目次から気になる情報をタップすると記事がスクロールします。

目次

アコムとは?

アコムは、2008年より三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社となり、MUFGグループのローン事業、信用保証事業の中核企業となりました。

消費者金融と聞くと「怖い」「ヤバい」といった闇金のイメージと混同して考えがちですが、

アコムは貸金業法で定められた金額・金利の範囲内での融資を行なっており、法令やコンプライアンスの遵守を大切にしている貸金業者の中でも屈指の大企業です。

アコムが特に優れているポイント

アコムと他の貸金業者を比べたとき、特に優れているのは下記のポイントです。

金利が低い中小規模の消費者金融と比較して金利が低い
無利息でも利用できる初回最大30日間無利息※①
速い申し込みから借入まで最短20分※②
便利申し込み・借入・返済の方法がたくさんあって便利
周りにバレにくいWebで完結・郵送物なし・原則勤務先への電話連絡なしでバレにくい
※①:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※②:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

お得に、速く、便利に、誰にも知られず借りたい場合に、アコムは最適な借入先といえます。

アコムのメリット・デメリットについては、後ほど詳しく紹介します。

>>アコムのさらに詳しい特徴へスクロールする

借入だけじゃなくクレカ機能も欲しいならACマスターカードもおすすめ

アコムには、通常のカードローンだけでなく、買い物にも使えるクレジットカード機能も付いた「ACマスターカード」という商品があります。

三菱UFJフィナンシャル・グループが培ったクレカのサービスと、アコムが培った独自の審査基準(与信・審査ノウハウ)、国際ブランドMasterCardの利便性が組み合わさったクレジットカードです。

「現金借入がしたい」「買い物にも使いたい」という希望があれば、ACマスターカードを一枚持っておくと便利です。

アコムの通常のカードローンと同じく申し込みが簡単で、最短で即日カード発行もでき、年会費永年無料で利用できます。

ACマスターカードの特徴については、下記の関連記事で詳しくまとめています。

アコムの審査は甘い?甘くない?

審査が不安な方にとって、実際のところアコムの審査は甘いのか、厳しいのか、気になるポイントかと思います。

はじめにお伝えすると、アコムでは貸金業法を遵守した自社基準による審査が必ず行われるため、決して無審査ではなく、無職や無収入でも通るほど甘くはありません。

ただし、他よりも特別に審査が厳しいというわけでもありません。

アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多く、年齢や職業など、幅広いユーザー層から利用されています。

アコムの審査基準は幅広いユーザー層に対して前向き

アコムの公式サイトには「お申し込み条件」として下記の審査基準が明記されています。

アコムの申し込み条件
  • お申し込み時に20歳以上の方
  • 安定した収入と返済能力を有する方
  • 当社基準を満たす方
・申し込みの年齢制限はありますか?
アルバイト(パート)派遣社員主婦(主夫)も契約できますか?
学生も契約できますか?
自営業者(個人事業主)も契約できますか?

はい。20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。

引用元:アコム公式サイト「よくあるご質問」より、「Q」「A」をまとめて抜粋

年金受給者も契約できますか?

はい。年金以外に安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。

引用元:アコム公式サイト「よくあるご質問」より抜粋

一般的に、アルバイト(パート)、派遣社員、主婦(主夫)、学生、自営業者(個人事業主)、年金受給者などのユーザー層は、金融機関の審査で不利になりやすい傾向にあり、申込基準の段階でNGとなるケースも見受けられます。

対してアコムでは、「お申し込み条件」に明記されているとおり、幅広い利用者に対して安定した収入と返済能力の審査をおこない、融資を判断します。

アコムの審査基準の「当社基準を満たす方」とは?

アコムが明記している「当社基準を満たす方」については、明確な内容は公開されていません。

アコムに限らず、銀行や、どの金融機関もすべて「当社の基準」については非公開となっています。

一般的には、返済能力は以下の項目で判断され、各社、それぞれの項目に独自の基準を持って審査を行います。

  • 年齢
  • 職業・勤務形態
  • 収入の状況
  • 過去の借入と返済の履歴
  • 現在の借入状況

なお、アコムの場合は定期的な収入と返済能力があれば、職業や勤務形態は問われません。

審査に不安な場合には、年齢・収入・他社借入を入力して事前診断できる

アコムは、収入がいくらあり、他社借入がいくらまでなら利用できる可能性があるのでしょうか。

借入可能かどうかの目安を確かめたい場合には、申し込みの前に「3秒スピード診断」を試すと診断結果がすぐにわかります。

3秒スピード診断では「年齢」「年収」「他社の借入額」の3つの項目を入力するだけで、以下の疑問を事前に試すことができます。

  • 自分の年齢でも借入できる可能性があるか?
  • 収入が何円あれば借入できる可能性があるか?
  • 他社借入金額はいくらまでなら借入できる可能性があるか?

審査が不安な場合には、申し込みの前に3秒診断を試してみてください。

自分の名前を入力せずに診断できる
>>アコムの「3秒スピード診断」はこちら

アコムで審査落ちの可能性が高くなるケース

アコムは日本貸金業協会に加入し、貸金業法を遵守した運営をおこなっています。

商号:アコム株式会社
日本貸金業協会会員:第000002号

貸金業法では、返済能力を超えた貸付から利用者を守ることを目的に厳格なルールが定められているため、アコムの審査も同様に、誰でも通る訳ではありません。

なお、アコムと同じく正規の登録をおこなっている貸金業者は、すべて貸金業法のルールを遵守しています。

下記に紹介する内容を無視した「返済能力を超えた貸付」をおこなう業者は、闇金業者の可能性が高いためご注意ください。

総量規制を超えている

貸金業法では、年収の3分の1を超える融資を禁止しています。

これを総量規制といいます。

総量規制

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用元:日本貸金業協会-お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)より抜粋

他社借入額が多く、総量規制に該当してしまう場合には審査落ちしてしまいます。

総量規制を超えた融資を受けたい場合には、おまとめローンの利用をご検討ください。

無職で収入がない

貸金業法では、返済能力の調査が義務付けられているため、無審査で通過することはできません。

無職で収入がない場合、返済能力のチェックで審査落ちしてしまいます。

(返済能力の調査)

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用元:e-GOV法令検索-貸金業法第十三条より抜粋

また、収入がない場合には、先ほどの総量規制にも抵触します。

無職でもお金を借りたい場合には、アコムに限らず、他の金融機関の審査通過も難しいでしょう。

信用情報がブラック

いままでの返済で、延滞・滞納などの金融事故を起こしている場合、個人信用情報機関に履歴が残ります。

この状態をブラックリストといいます。

アコムに限らず、金融機関では審査の際に必ず信用情報を参照するため、ブラックの状態でお金を借りるのは難しいでしょう。

過去に債務整理の手続きをした

債務整理とは、任意整理、個人再生、自己破産などの手続きが該当します。

債務整理をすると、一定の期間、信用情報に金融事故の履歴が残ります。

  • 任意整理…完済から約5年間
  • 個人再生…完済から約5年間
  • 自己破産…手続きから約5年〜7年間

この期間はブラックとして扱われるため、申し込んでも審査落ちして新たな借入ができません。

20歳未満の場合はアコムで借りられない

アコムの年齢制限は20歳以上となっています。

大手消費者金融5社の、年齢についての申し込み条件は以下のとおりです。

社名申し込み条件
アコム20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
プロミス年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方
アイフル満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
SMBCモビット満20歳~74歳の安定した収入のある方
レイク満20歳以上70歳以下の方で、安定した収入のある方

18歳、19歳でも借りられる可能性があるのは、プロミスのみとなります。(ただし高校生・定時制高校生・高等専門学校生は不可)

アコムの審査を絶対に通過したい方は、ここに注意

「収入が安定していない」
「他社借入がある」

などが理由で審査に不安な方は、少しでも審査通過率を上げるために、ここで紹介する審査通過のコツを参考にしてみてください。

申し込み金額は必要最低限に設定しておく

アコムの借入限度額は1万円〜最大800万円までですが、いくらまで借りれるかは、申し込んだ金額の範囲内で審査をおこない決定されます。

一般的に、申し込み金額は大きいほど慎重な審査になる(時間がかかり、審査通過率も低くなる)傾向があります。

まずはスムーズに審査を進めることを目的に、例えば10万円必要な場合には必要最低限の10万円で申請することをおすすめします。

限度額は審査を通過した後に、会員になってからでも増額申請できます。

同時に多重申し込みをしない

他社の消費者金融に同時に申し込まないようにしましょう。

審査の際に参照される信用情報機関の情報には、利用者の申し込み履歴も登録されています。

同時に多くの消費者金融に申し込むと「お金に相当困っている人」と判断されることがあり、審査で落とされてしまう可能性があります。

この状態を俗に「申し込みブラック」といいます。

可能であれば固定電話番号を記入する

自宅に固定電話回線をお持ちであれば、携帯電話の電話番号とあわせて記入しておきましょう。

一般的に、固定電話は携帯電話と比べて気軽に電話番号を変えにくいと考えられていて、信用度が上がり、審査に有利になる傾向にあります。

家族に知られたくない場合にも「返済を延滞して、本人の携帯電話に連絡がつかない」などのトラブルを起こさない限り、自宅の固定電話にいきなり連絡が来ることはまずありませんので、安心してください。

他社借入がある場合には正確に状況を伝える

スムーズに審査を通過するために、情報はすべて正確に入力しましょう。

特に他社からの借入がある場合には、借入金額や返済状況を正確に把握しておくことが大切です。

他社借入の状況は、嘘をついて少なく申請しても信用情報機関のデータで結局は分かってしまうので、嘘をついた分審査で不利になってしまう可能性があります。

何社からいくら借りているかも審査項目として大切ですが、それ以外にも「借入状況を正確に把握している」「きっちり返済している」という個人としての信用も大切です。

アコムに申し込みしてから返済するまでの流れを解説

アコムに申し込んでから、返済するまでの一連の流れは以下のようになります。

申し込み → 審査 → 借入 → 返済

申し込み方法・借入方法・返済方法にはいくつかの選択肢があるので、ここでまとめて紹介します。

アコムの申し込み方法は大きく分けて3つ(Web完結申し込みが速くておすすめ)

アコムには、下記の3つの申し込み方法があります。

Web完結申し込みで契約する

すべての手続きを、スマホまたはパソコンから完結できる契約方法です。

Web完結申し込みは最短20分での融資が可能なので、お急ぎの方に特におすすめです。※①

来店不要でスムーズに契約でき、カードレスを希望すれば、自宅にカード類が郵送されることもありません。

※①:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

自動契約機(むじんくん)で契約する

必要書類を用意してアコムの自動契約機(むじんくん)へ行き、カードを発行する契約方法です。

来店前にWebであらかじめ申し込みをしておくと、来店後の手続きを短縮することができます。

電話・郵送で契約する

電話で申し込みを行ない、必要書類を郵送する契約方法です。

カードを受け取る場合は、自動契約機に来店もしくは郵送のどちらかを選べます。

アコムの審査に必要な書類

アコムの審査には、本人確認書類が必要です。

Web申し込みの場合には画像のアップロード、自動契約機に来店の場合には持参、郵送の場合にはコピーを用意します。

本人確認書類は、以下4点のいずれかが該当します。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • パスポート(写真・住所記載部分)
  • 保険証(※上記のいずれも交付を受けていない方)

この内、保険証を提出する場合には、「住民票の写し」や「公共料金の領収書(電気・ガス・水道等)」といった現住所を証明できる書類の補足が必要な場合があります。

また、以下のいずれかに該当する場合には収入証明書の提出が必要です。

  • アコムの契約が50万円を超える場合
  • 他社を含めた借入総額が100万円を超える場合

アコムで有効な収入証明書の種類には、以下のようなものがあります。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書(直近2ヵ月分)
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書(青色申告書・収支内訳書)

など

限度額を50万円以下にして申し込む場合にも、限度額が収入に対して大きすぎると審査に時間がかかる場合があります。

スムーズな審査通過を希望する場合には、なるべく必要最小限の限度額にしておくのがおすすめです。

アコムでは原則電話による在籍確認を実施しない

在籍確認とは、審査の過程で勤務先に確認の電話がかかってくることを言います。

アコムでは、原則、電話による在籍確認を実施しません。

実施が必要となる場合でも、同意を得ずに実施することはないので安心してください。

Q:勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?

A:原則、実施しません。

※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。

もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

引用元:アコム公式サイト-よくある質問より抜粋

なお、在籍確認をする場合には「アコム」といった社名を名乗ることはなく、プライバシーに配慮して、必ず担当者の個人名を名乗ります。

アコムの借入方法は口座送金とATMから選べる

アコムの借入は、口座へ送金する方法と、ATMから引き出す方法から選べます。

口座へ送金する方法(振込で借りる)

インターネット・アプリから24時間いつでも借入申請が可能です。※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます。

電話で借入申請する場合は、自動音声のアコムプッシュホンサービスが平日9時〜17時、担当者に繋がるアコム総合カードローンデスクが平日9時〜18時の営業となっています。

口座送金の手数料は無料です。

ATMで借入する方法(コンビニからでもOK)

アコムの代表的なATM提携先は以下のとおりです。

  • 三菱UFJ銀行ATM(借入、返済、入金全て対応可)
  • イオン銀行ATM(借入、返済、入金全て対応可)
  • セブン銀行ATM(借入、返済、入金全て対応可)
  • ローソン銀行ATM(借入、返済、入金全て対応可)
  • イーネットATM(借入、返済、入金全て対応可)

コンビニATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMに対応しているので、ほとんどのコンビニで利用可能です。

提携ATMを利用する場合、取引額が1万円以下なら110円、1万円以上なら220円の手数料がかかります。

※提携ATMの詳細についてはアコムのホームページでご確認下さい

アコムの返済方法は5種類から選べる

アコムの返済方法は、インターネット、アコムATM、提携ATM、振込、口座振替の5種類から選べます。

インターネットから返済する

ご自身の口座から、インターネットバンキングを利用してアコムに返済する方法です。

24時間対応、土日祝日可、アコムの手数料無料です。

アコムATMから返済する

アコムのATMに入金して返済する方法です。

24時間対応、土日祝日可、手数料無料です。

提携ATMから返済する

提携コンビニATMや提携金融機関ATMから入金する返済方法です。

コンビニATMなら基本的に24時間利用でき、土日祝日可です。

振込で返済する

アコムの指定する銀行口座へ、金融機関の窓口やATMから送金して返済する方法です。

営業時間や手数料は、利用する金融機関によって異なります。

口座振替で返済する

ご自身の口座から、毎月6日に口座振替(自動引き落とし)で返済する方法です。

うっかり返済日を忘れてしまうことを防ぐことができ、手数料無料です。

アコムで最短20分融資を受けるために注意したいポイント

アコムは、申し込みから最短20分の借入に対応しています。※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

下記の条件を満たしていれば収入証明書の提出も不要なので、免許証などの本人確認書類が手元にあれば、外出先からでも最短20分で借入できる可能性があります。

アコムで収入証明書が不要な条件
  • アコムの契約が50万円を超えない
  • 他社を含めた借入総額が100万円を超えない

ここでは、アコムで最短で借入するための注意点を紹介します。

申し込みはWebでおこなうのが速い

アコムは、Web・自動契約機(むじんくん)・電話の3つの方法で申し込みできます。

この内、電話での申し込みは本人確認書類などのやりとりが遅くなるため、最短での融資には向いていません。

Webの場合、本人確認書類を撮影してアップロードでき、審査通過後すぐにカードが無くても借入可能です。

自動契約機(むじんくん)が近くにあれば来店してカードを発行する方法も速いですが、この場合にも、事前にWebから申し込んでおくと来店後の手続きを短縮できます。

申請情報は正確に入力する

Web申し込みでは、スムーズに審査を進めてもらえるように正確に申請情報を入力しましょう。

特に注意したいのは、生年月日や住所の入力ミスです。

万が一間違えても入力ミスだけが原因で審査落ちすることは稀ですが、その分確認のやり取りに時間がかかり遅くなってしまいます。

なお、収入や他社借入金額はできる限り正しく入力しましょう。

収入や他社借入金額が実際の情報とかけ離れている場合、嘘の申請と判断されてしまい審査落ちする可能性があります。

申し込みはなるべく早く、余裕をもって20時までに

申し込みする時間や審査により、最短20分融資を受けられない場合もあります。

アコムの審査対応時間は9時〜21時です。※年中無休・年末年始は除く

20時までには余裕を持って完了できるようにすると、その日のうちに借入できる可能性が高まります。

借入の方法はATMとの距離を確認

ご自身の利用する口座のATMが近くにある場合には、Webで口座に入金してもらうのが最速です。

審査通過後は、借入申請から最短10秒で入金可能です。※金融機関により異なります。

アコムのATMもしくは提携コンビニATMが近くにある場合には、そこでキャッシングするのが最速です。

いちばん近いATMを確認しましょう。

アコムのカードローンのメリット

アコムは特に、金利・無利息期間・速い・便利・バレにくい・安全というメリットが大きいです。

ここでは、アコムのメリットについて詳しく紹介していきます。

金利が他の中小消費者金融と比べて低い

アコムは、他の中小規模の消費者金融と比べて低めの金利で利用することができます。

銀行カードローン・アコム・中小消費者金融の金利を比べると以下のようになります。

金融機関金利の目安(実質年利)
銀行カードローン1.5%~17.5%
アコム3.0%~18.0%
中小消費者金融4.8%~20.0%
銀行カードローン・アコム・中小消費者金融の金利の目安

アコムは消費者金融の中でも大手企業となり、中小規模の消費者金融の金利と比べると低金利な傾向にあります。

審査が厳しいとされる銀行カードローンの金利の低さには劣るものの、上限金利にそれほど大きな差はありません。

無利息期間中は利息0円で利用できる

アコムの利用がはじめての方は、初回最大30日間無利息で利用できます。

もちろん契約日から30日以内に返済すれば金利0円ですし、例えば契約日から90日間借りた場合、初回の金利は60日分で利用できることになります。

申し込みから借入までが速い

アコムは、申し込み完了から最短20分での借入に対応しています。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

事前に3秒診断もでき、申し込みを検討する際の目安にすることもできます。

借入・返済ともに方法がたくさんあるので便利に利用できる

アコムには借入方法と返済方法がたくさんあるので、様々なシーンで便利に利用できます。

返済については、定率リボルビング方式(リボ払い)で少額から返済でき、余裕のある場合には多めに返済していくことも可能です。

周りにバレにくい

アコムは原則、電話連絡による在籍確認をおこないません。

郵送物もなしにできるため、周りに借入を知られてしまう心配を減らして利用できます。

カードレスにも対応しているため、ローンカードを見られるといった心配もありません。

大手企業としての信頼性

株式会社アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の企業ということもあり、法令やコンプライアンスの遵守を大切にしています。

貸金業法に違反するような無理な貸付や、違法な取り立てはおこないません。

大手消費者金融を利用したい場合に、まず最初に検討したい企業と言えます。

アコムのカードローンのデメリット

他の消費者金融と比べて、アコムにはこれといったデメリットがありません。

ここでは、「アコムの利用に向いていない人」という視点で、アコムのデメリットをお伝えします。

下記に該当する場合には、他の金融機関を検討したほうが良い場合もあるので参考にしてみてください。

巨額の融資を受けたい場合には向いていない

消費者金融の個人向けカードローンでは、貸金業法で定められた総量規制によって年収の3分の1を超えた融資をおこないません。

銀行カードローンと比べると金利が高い傾向にある

銀行カードローンと比べると、金利は高い傾向にあります。

短期間だけ借りる場合にはそこまで大きな差はつきませんが、金利を少しでも抑えたい場合には、銀行カードローンの利用も検討してみることをおすすめします。

有名なだけに、老若男女に知られている可能性が高い

アコムはテレビやYoutubeでのCMも多く、多くの人が知っている消費者金融の一つと言えます。

多くの人が知っているだけに、滞納して自宅に郵便請求などが来てしまうと家族に気づかれやすい点には注意が必要かもしれません。

アコムの利用を周りにバレたくない場合に注意したいこと

借入を会社に知られたくない、家族に内緒で利用したい、という場合には、ここで紹介するバレたくない場合に注意したいことを参考にしてみてください。

郵便による請求が来ないよう返済期日を守る

アコムの取り立ては、会社や自宅に嫌がらせをするような違法なことは絶対に行いませんが、支払いが遅れた際に電話に出なかったりすると、アコムからの郵便(請求)が自宅に郵送される可能性はあります。

支払いが苦しくて遅れそうな場合には、郵便によって家族にバレてしまうことを防ぐために、次に紹介する方法を参考にしてください。

返済が苦しいときにはコールセンターに相談する

期日までに返済することが難しい場合には、アコムのコールセンターに相談してみましょう。

返済できない月は、一時的な減額や返済日の先延ばしなどの対応を取ってもらえる可能性があります。

事前に相談することで返済負担を減らすことができ、滞納で信用情報に傷がつくことも防げます。

黙って滞納してしまうと郵便請求などで周りにバレてしまうリスクが増えますが、しっかり連絡して対応を取れば、アコムからの借入が周りにバレる可能性を減らせます。

カードレスで利用する

アコムはローンカードを発行せずカードレスで利用することもできるため、細心の注意を払いたい方はカードレスにするのがおすすめです。

カードレスで利用する場合にも、スマホATM(セブン銀行ATM)での借入・返済や、振込での借入・返済が可能です。

アコムの利用でよくある疑問

アコムの審査や利用方法について、「よくある疑問」を下記にまとめました。

過去にアコムの審査に落ちた場合に、再申込で審査に通る可能性はあるのか

過去にアコムのカードローン審査に落ちていても、アコムを含め、最後に金融機関へ申し込んだ日から6ヶ月以上経過していれば、新たに申し込んで審査に通過できる可能性は0ではありません。

信用機関の情報には、申し込み履歴が約6ヶ月間記録されます。

この期間中に申し込むと多重申し込み(申し込みブラックとも言われる)として落とされてしまう可能性が高いですが、6ヶ月以上経過していれば、その心配を減らせます。

例えば、前回の審査落ちが「無職で収入がなかった」などの理由で、現在は改善できているのであれば、審査に通る可能性があります。

アコムを解約したいときは?

アコムのカードローンを解約したい場合は、電話・自動契約機(むじんくん)のいずれかから手続きをおこないます。

電話であれば書類提出は不要で、とても簡単に手続きを済ませることができます。

解約手続きの際には同時に「解約証明書」を発行しておきましょう。

住宅購入の申し込み時に提出を求められる場合もあるので、念のため発行しておくと安心です。

補足として、アコムのカードローンは持っているだけなら年会費・手数料は一切かかりません。

まとめ

この記事では、アコムの審査に落とされないために注意したいことや、アコムの特徴、メリット・デメリットについてお伝えしました。

アコムのカードローンは、以下のような方に特におすすめです。

アコムのカードローンがおすすめな方
  • 急いで借りたい
  • 無利息期間のある借入先を探している
  • 借入や返済が便利なカードローンを利用したい
  • 借入をなるべく周囲に知られたくない
  • 信頼できる借入先を選びたい

アコムは、速い・無利息期間がある・便利・バレにくい・安心というメリットが揃っているカードローンです。

審査時間も速く、申し込み完了から借入まで最短20分。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

3秒で診断チェックできるので、まずは借入可能かご確認ください。

アコム注釈

<アコム>
【審査時間および融資時間について】
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【初回最大30日間無利息について】
※「ご契約の翌日」から30日間は金利0円でお借入していただくことができるサービスです。30日以内に追加借入いただいたご利用分も対象となります。※サービスの対象条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さまに適用いたします。※金利0円適用期間:「ご契約日の翌日」から30日間が金利0円適用期間となります。「お借入日の翌日」ではございませんのでご注意ください。※当社が不適当と判断した場合は対象外となる可能性があります。※無担保カードローンが対象です。その他の契約(クレジット・借換えローンなど)は対象外となります。※金利0円適用期間終了の翌日から通常金利(借入利率[実質年率]3.0%~18.0%)が適用されます。※金利0円適用期間中のご返済金額は、全額元金のご返済に充てさせていただきます。ただし、ATM等手数料があった場合は、「ATM等手数料」「元金」の順に充当します。
【貸付条件】
ご融資額:1万円~800万円/貸付利率(年率):3.0%~18.0% ※お客さまのご契約極度額(利用枠)に応じて、適用される利率が異なりま

返済方式:定率リボルビング方式/返済期間・回数:最終借入日から最長9年7ヶ月・1回〜100回/遅延損害金(年率):20.0%/担保・連帯保証人:不要/要審査/商号:アコム株式会社/電話:0120-07-1000/登録番号:関東財務局長(14)第00022号 日本貸金業協会会員第000002号

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