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アコムとアイフルどっちがいい?バレやすさ、審査通過率、金利など実際に借りて徹底比較します
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「アコムとアイフルはどっちがいい?」
「消費者金融を利用したいけど、在籍確認で同僚にバレるのが怖い」
お金を借りたいけれど、このような不安で申込に迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、職場にバレたくない方にはアイフル、審査通過率を重視する方にはアコムがおすすめです。
この記事の結論
- アイフルは在籍確認なし99.1%で独立系ならではの柔軟な審査基準
- アコムは審査通過率39.1%と業界トップクラスで三菱UFJグループの一つ
- 両社とも金利は年3.0%〜18.0%、30日間無利息※で同条件
- 両社ともカードレス契約なら郵送物ゼロを実現可能
- 最低返済額を抑えたいならアイフル、ATM手数料を節約したいならアコム
※ご契約がはじめてのお客さまに限ります。
アイフルは在籍確認なしが99.1%で独立系ならではの柔軟な審査基準を持つ一方、アコムは審査通過率39.1%と業界トップクラスで三菱UFJグループであるという特徴があります。
この記事では、筆者が実際にアコムとアイフル両方で借入した体験談を交えながら、金利、審査通過率、審査スピードなど11項目の早見表で徹底比較しています。
この記事を読めば、アコムとアイフルの違いが完全に理解でき、どちらが自分に合っているか自信を持って選べるようになるでしょう。
職場や家族へのバレ対策や審査の不安も解消され、安心して申し込めるようになるので、ぜひ参考にしてください。
※本記事に掲載している価格はすべて税込です。(ローンシミュレーション等を除く)
目次
【すぐわかる】アコムとアイフルの違いが一目でわかる比較表
アコムとアイフルは、金利や審査時間、無利息期間といった融資に関する条件面ではほとんど差がありません。両社の大きな違いは、審査通過率と運営会社です。
スクロールできます
| アコム | アイフル | |
|---|---|---|
| 金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% | 年3.0%~18.0% |
| 審査時間 | 最短20分※1 | 最短18分※1 |
| 融資スピード | 最短20分※1 | 最短18分※1 |
| 無利息期間 | 契約日翌日から最大30日間※2 | 契約日翌日から最大30日間 |
| 申込年齢 | 20歳〜72歳 | 満20歳〜69歳 |
| 在籍確認 | 約99.0%実施なし(必要な場合も同意なく実施しない) | 約99.1%実施なし(必要な場合も同意なく実施しない) |
| 郵送物 | 原則なし(郵送での契約希望の場合あり) | 郵送物なしに設定可能※3(必要な場合、社名なし封筒で送付) |
| 本人確認方法 | 運転免許証・マイナンバーカード等 | 運転免許証・マイナンバーカード等 |
| 審査通過率 | 39.1%(2025年3月期実績) | 31.0%(2025年3月実績) |
| 利用限度額 | 1万円~800万円 | 1万円~800万円 |
| 土日祝日対応 | (インターネットで24時間対応) | (審査9:00~21:00) |
| 運営会社 | アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ) | アイフル株式会社(独立系消費者金融) |
| 公式サイト | https://www.acom.co.jp/ | https://www.aiful.co.jp/ |
審査通過率に関してはアコム39.1%、アイフル31.0%(2025年3月)になっており、アコムの方が通りやすくなっています。
運営会社はアコムが銀行系消費者金融(三菱UFJフィナンシャル・グループ)に対し、アイフルは銀行傘下ではない独立系消費者金融です。
アコムはメガバンクが親会社であることから信頼感・安心感があり、アイフルは独立系ならではの柔軟性があります。
※1 :お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2 :アコムでのご契約がはじめてのお客さまに限ります。
※3 :お申込み時の本人確認方法によって郵便物が発生する場合があります。
アイフルは在籍確認なし99.1%&独自の審査基準がメリット

※調査期間: 2025年1月1日~2月28日
調査対象: WEBもしくは無人店舗でお申込み後、ご契約いただいたお客様
引用:アイフル公式HP
アイフルは、職場にバレたくない人に合う独立系消費者金融です。また、銀行系列の消費者金融の審査が厳しい方や独立系消費者金融ならではの柔軟な審査基準を求める人にもおすすめできます。
アイフルの主な特徴は下記の通りです。
アイフルの主な特徴
- 最短18分※で融資開始
- 99.1%の顧客が電話での在籍確認なし
- 電話での在籍確認が必要な場合は事前に相談あり
- 銀行のグループ会社に属さないから独自の審査基準を持っている
- 郵送物が必要な場合は社名なしの封筒で配慮
※お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル公式サイトによると、2025年1月1日〜2月28日の調査では99.1%の顧客に対して電話での在籍確認を実施していません。そのため、在籍確認で会社にバレるのを避けたい人から高い支持を得ています。
言い換えれば「0.9%の確率で在籍確認の電話が入るのでは?」と不安な方もいるでしょう。
ご安心ください。在籍確認が必要な際も、事前に相談の連絡が入るので、いきなりアイフルから会社に電話がかかることはありません。
また、アイフルは大手消費者金融の中で唯一の完全独立系企業です。銀行のグループ会社に属さないため、親会社の厳格な審査方針に縛られることなく、申込者の状況に応じた柔軟な審査が期待できます。
このことから、アイフルは絶対に職場にバレるのを避けたい人や、他社の審査が不安な人におすすめです。
\ 在籍確認なし99.1% /
公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
アコム|カードレスなら確実に郵送物なし!実は審査通過率もわずかに高い
アコムは、審査の通りやすさを重視する人に合う、銀行系列の消費者金融です。また、初めての消費者金融の利用で不安を感じている人や郵送物の不安をなくしたい人にもおすすめします。
アコムの主な特徴は下記の通りです。
アコムの主な特徴
- 最短20分※で融資開始
- 利用者数約189万人の圧倒的実績
- 審査通過率39.1%(業界トップクラス)
- カードレス契約で郵送物完全ゼロを実現
- 三菱UFJフィナンシャル・グループの安心感
アコムのマンスリーレポート(2025年3月期)によると、新規貸付率は39.1%となっており、アイフルの31.0%を約8ポイント上回っています。そのため、特に初めてお金を借りる人におすすめです。
また、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、メガバンクの財務基盤と仕組みを背景に持つサービスを提供しています。
アコムの年間利用者数(2024年4月〜2025年3月)が約189万人であるのに対して、アイフルの利用者数は約133万人です。業界最大手で知名度も高く、CMでお馴染みの「はじめてのアコム」として多くの人に選ばれています。
アコムの場合、カードレス契約をすればカードが不要なので、郵送物が届く心配もありません。
このことから、アコムは審査の通りやすさを重視する人や大手銀行グループの消費者金融を求める人、カードレス契約で郵送物を完全になくしたい人などにおすすめです。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
【体験談あり】即日何分で借りられた?アコム・アイフルで実際に借りたライターが徹底比較
アコムやアイフルは、申込から借入までどれくらいの時間がかかるのか気になっている方も多いと思います。
筆者の場合、両社がうたっている18〜20分とまではいきませんでしたが、どちらも30〜45分程度で借入ができました。
ここでは実体験での比較や申込から借入までの流れを解説します。
アコム・アイフルを実体験で比較
- 申込のスムーズさはほぼ互角!ただし入力フォームの使い勝手に若干の差
- アコムもアイフルも原則、在籍確認の電話ナシ!
- 振込スピードを実測!アプリの操作性ではアイフルが一歩リードか
- カードレス契約って何?マイページ画面を公開
- アコムの提携ATMはすぐ見つかる!でも見られたくないから他の方法かも
- アコムで申込から10万円借りる手順
- アイフルで申込から10万円借りる手順
申込のスムーズさはほぼ互角!ただし入力フォームの使い勝手に若干の差
アコムとアイフルは、どちらもスマホやPCから簡単に申込できます。入力する項目はほぼ同じですが、入力フォームに若干の違いがありました。
それぞれの入力フォームについて解説します。
アコムの申し込み画面


引用:アコム公式HP
アコムの入力項目は下記の通りです。
アコムの入力項目
- 基本情報
- ご連絡先
- ご自宅について
- お勤め先について
- その他
- ご確認
- 完了
それぞれの項目が完了したら、「次へ」ボタンをタップして進めるので、テンポよく進む感じです。3〜5分あれば全項目入力できますよ。
テンポの良さから、個人的にはアコムの方が入力しやすいと感じました。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アイフルの申込画面


引用:アイフル公式HP
アイフルの入力項目は下記の通りです。
アイフルの入力項目
- お客様情報
- 申込金額
- お住まいについて
- お勤め先について
- ログイン情報
- 犯罪収益移転防止法の確認事項
- 確認画面
- 完了
アイフルは1つのページで入力が完結する仕様になっています。トータルとしてはアコムと入力する内容はほぼ変わりません。
1ページあたりの埋める項目が多いことから、アイフルの方がストレスを感じました。
時間的にはアコムもアイフルもほぼ変わらず、5分程度あれば完了します。申込フォームの使い勝手に関しては好みの問題という印象です。
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アコムもアイフルも原則、在籍確認の電話ナシ!
アコムもアイフルも約99%の確率で電話による在籍確認はありません。とはいえ、本当に電話がかからないのか不安な方も多いでしょう。
あくまで筆者の体験ですが、結論から言うと、アコムもアイフルも電話による在籍確認はありませんでした。
両社とも基本的に書類で在籍確認を済ませるので、特別な事情がない限り勤務先に電話してくることはありません。仮に電話による在籍確認が必要な場合でも、事前に本人に連絡した上で行うので心配無用です。
在籍確認の電話をする際も、会社名は名乗らないので消費者金融からの電話であることが会社の人にバレることはありません。
振込スピードを実測!アプリの操作性ではアイフルが一歩リードか
すぐに借入したい場合は、振込スピードが重要です。日常的にアプリを利用するのであれば使い勝手の良さも気になるところでしょう。
それぞれのアプリの振込スピードや操作性について実体験をもとに解説します。
アコムの振込スピードとアプリの操作性


アコムの場合、楽天銀行であれば最短10秒で振込が完了します。
筆者も振込先を楽天銀行に設定していますが、20秒程度で振込が完了していました。
メガバンクやゆうちょ銀行への振込の場合でも、公式HPでは受付完了から1分程度で振込すると記載されています。
すぐにお金が必要な方にとって、アコムは心強いサービスになるでしょう。
アコムの公式アプリ「myac」に関してはアイコンに「アコム」の文字やロゴがないので、他人に見られても消費者金融と気づかれにくい配慮がなされています。


上記画像の通り、アプリの画面もシンプルで見やすい仕様になっています。返済期日の3日前と当日にはスマホのホーム画面にプッシュ通知が届くので、うっかり延滞するのを防げて便利です。
デメリットは、借入手続きまでの確認画面の多さです。慣れない頃は慎重に行いたいのでありがたいのですが、慣れてくると操作が面倒になってきます。
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公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アイフルの振込スピードとアプリの操作性
アイフルも最短10秒での振込を謳っています。筆者が試してみたところ、1分以内に着金の確認が取れました。タイミングによって誤差は生じますが、アコムもアイフルも振込スピードに関しては同等の速度で、すぐに着金します。


引用:アイフル公式HP
アプリに関してはアイコンの初期設定がアイフルのロゴになっているので、多少抵抗感がありました。しかし、アイコンのデザインは6種類から選べる仕様になっているので、変更すれば解決します。


アプリに関しては、字が大きめに表示されていて、初めてでも直感的に操作しやすいデザインになっています。
借入手続きではアイフルの方がタップ数が少なく、シンプルな操作で完了しました。
初心者でも使いやすい仕様という意味では、アイフルに軍配が上がります。ただし、返済日が近づいてもプッシュ通知機能がなく、メールでのお知らせのみなので、見落とさないように注意する必要があります。
総合的に見ると、操作の簡単さではアイフルが一歩リード、機能の充実度ではアコムが上という印象です。
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カードレス契約って何?各社の契約の流れを解説
カードレス契約とは、物理的なローンカードを発行せずにスマホアプリのみで借入・返済を行う仕組みのことです。カードが発行されないので、郵送物により家族にバレるのを防ぐメリットがあります。
アコムのカードレス契約
アコムではインターネットまたはスマホアプリから申込時に、カード受け取り方法を「カード不要」にすることで、カードレス契約ができます。
アコムのカードレス契約の流れ
- インターネットより申込
- 本人確認書類をスマホアプリで提出
- 「本日22時までに最終手続きをお願いします(最短2分)」メールより手続きを実施。その際、カード受取方法を「カード不要」と選択
今回は、Web明細サービス(電磁交付)も同時に設定したため、利用明細も郵送されません。マイページの明細画面では過去の取引履歴がすべてWeb上で確認でき、PDF形式でのダウンロードも可能です。
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公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アイフルのカードレス契約
アイフルではインターネットから申込時の本人確認方法で「スマホでかんたん本人確認」または「銀行口座で本人確認」を選択することで、自動的にカードレス契約になります。
どちらもこのやり方でカードレス契約を行いましたが、郵送物が届いたことは1度もありません。
物理カードがないことで、カードを持ち歩く必要も紛失する心配もないので、非常に便利です。
何より家族にバレる心配がないので、精神的にラクになります。
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公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
アコムの提携ATMはすぐ見つかる!でも見られたくないから他の方法かも
ATMの利便性について実際に利用して比較してみました。アコムの方が圧倒的にATMを見つけやすいですが、プライバシーを考慮すると別の方法も検討したくなります。
アコムは提携ATMだけでなく、手数料無料で使える自社ATMもあります。
アコムとアイフルのATMやその他の振込方法を比較してみましょう。
スクロールできます
| アコム | アイフル | |
|---|---|---|
| スマホアプリ | myac(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM対応) | アイフル(セブン銀行・ローソン銀行ATM対応) |
| 自社ATM | 524件(手数料無料) | なし(2024年1月31日廃止) |
| 提携ATM | 三菱UFJ銀行 セブン銀行 ローソン銀行 E-netゆうちょ銀行 イオン銀行 北海道銀行 北陸銀行 八十二銀行 三十三銀行 広島銀行 西日本シティ銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 | 三菱UFJ銀行 セブン銀行 ローソン銀行 E-netゆうちょ銀行 イオン銀行 十八親和銀行 西日本シティ銀行 福岡銀行(借入のみ) 熊本銀行(借入のみ) |
| 提携ATM手数料 | 1万円以下110円、1万円超220円 | 1万円以下110円、1万円超220円 |
| 口座振替 | 毎月6日 | 毎月6日、23日、27日のいずれか |
| 銀行振込 | あり | あり |
| インターネット返済 | あり | あり |
上記比較表から判断すると、全国に500箇所以上の自社ATMを持ち、全国の地方銀行とも提携しているアコムの方が便利です。
一方のアイフルは九州の地方銀行との提携が多い点が強みといえます。エリアによってはアイフルの方が使い勝手がいい人もいるでしょう。
手数料に関しては、アコムの自社ATMなら無料で利用可能です。提携ATM利用時は両社とも1万円以下110円、1万円超220円の手数料が発生します。月2回ATM利用すると年間2,640〜5,280円のコストです。
実際にコンビニATMを利用してみると、下の画像のように画面に「カードローン」「キャッシング」といった表示が出ます。


引用:アコム公式HP
並んでいる人に見られる可能性があるので、特に混雑時間帯は気になるところです。しかし、最近ではATMではなく、インターネット決済や口座振替、銀行振込を利用する人が増えています。
特にインターネット決済は手数料無料、24時間対応でスマホから作業が完了するので、おすすめです。人目を気にすることなく好きなタイミングで振込ができます。
アイフルは2024年1月に自社ATMが廃止されましたが、その背景にはインターネット決済の普及があります。
参考:アイフル公式HP
結論として、ATMの便利さではアコムに軍配が上がりますが、プライバシーや手数料を考慮すると、アコムにしてもアイフルにしてもインターネット返済がおすすめです。
アコムで申込から10万円借りる手順
アコムの申込から10万円を借りるまでの手順は以下の5ステップです。
申込から10万円借りるまでの5ステップ
- アコムのWEBサイトから申込開始
- 本人確認書類の提出
- 審査待ち
- 契約手続き
- 借入実行
STEP
WEBから申込開始
アコムの申込はmyacアプリまたはWEBサイトから行います。どちらから申込しても基本的な流れは同じです。


引用:アコム公式YouTube)
今回はホームページの申込方法をご紹介します。まずはアコムの申込サイトを開きましょう。


サイトを開いたら「今すぐお申し込み」をタップします。


基本情報やご連絡先などの必要事項を順番に入力し、確認画面で誤りがないかチェックした後は完了ボタンをタップします。
スムーズに入力すれば、3〜5分程度で終わる作業です。
STEP
本人確認書類の提出
続いて、myacアプリから本人確認書類の提出を行います。


引用:アコム公式YouTube
下記の中からいずれか1点を用意してください。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 保険証
用意ができたらアプリで撮影、アップロードをすれば本人確認書類の提出が完了です。
STEP
審査待ち
審査を待っている間は、本人確認のためコールセンターから電話がかかってくる場合があります。
筆者の場合、申込から10分程度で電話がかかってきました。
ちなみに、スタッフの方に在籍確認について聞いたところ「在籍確認は書類で行うので、基本的に電話はしません。」との回答が。実際に在籍確認の電話はありませんでした。
スムーズに審査を進めるためにも、本人確認書類提出から30分程度は電話に出る準備をしておくと安心です。
審査が完了したら、アコムから「契約手続きのお願い」メールが届きます。
STEP
契約手続き
「契約手続きのお願い」メールを開くと契約手続き用のリンクがあるので、タップします。
内容を確認した上で「契約する」をタップすれば契約完了です。
STEP
借入実行
契約が完了したら、早速借り入れをしてみましょう。


アコム公式アプリ「myac」にログインすると、画面左下に「お金を借りる」のボタンがあるので、タップします。
借入画面で10万円に設定し、確定しましょう。
アコムの場合、楽天銀行に指定すると最短10秒で振込が完了します。その他の銀行の場合も大体1分以内に振込されます。
参考:アコム公式HP
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アイフルで申込から10万円借りる手順
続いて、スマホでアイフルに申し込み、10万円を借りるまでの実際の手順を時系列で解説します。
申込から10万円借りるまでの5ステップ
- アイフルのWEBサイトから申込
- 本人確認書類の提出
- 審査完了
- 契約手続き
- 借入実行
STEP
アイフルのWEBサイトから申込開始
アイフルの申込も公式アプリまたはWEBサイトから行います。どちらから申込しても基本的な流れは同じです。
今回はWEBサイトからの申込方法をご紹介します。まずはアイフルの申込サイトを開きましょう。


サイトを開いたら画面下の「今すぐ申し込み」をタップします。


基本情報や勤務先情報などの入力画面が開くので、すべて入力しましょう。
入力後は確認画面で誤りがないか確認した上で、「審査をはじめる」をタップします。
STEP
本人確認書類の提出
申込が完了したら、メールにて本人確認書類提出の案内が届きます。
郵送物を回避したい場合は、本人確認方法で「スマホでかんたん本人確認」を選択しましょう。
案内にしたがって本人確認書類とご自身の顔写真を撮影し、提出すれば完了です。
STEP
審査完了
アイフルの場合、最短18分※で審査が完了します。
※お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。
筆者の場合、20分程度で審査完了のメールが届きました。
ただし、アイフルの審査時間は毎日9:00〜21:00までです。21:00直前に提出したり、営業時間外に提出したりした場合は審査が遅れます。
審査で怖いのは職場への在籍確認の電話ですが、アイフルの場合、Web完結なら原則在籍確認の電話はありません。
実際に、在籍確認の電話がないまま審査が完了しました。
STEP
契約手続き
審査完了のメールが届いたら、本文に記載されているリンクをタップして契約手続きを行います。
郵送物で家族にバレたくない場合やカードが不要な場合は、カードレスを選択しましょう。
口座振替登録も行うと、郵送物は一切届きません。
STEP
借入実行
契約手続きが完了したら、公式アプリから借入を申請しましょう。


アプリに「振込みで借りる」と「スマホATMで借りる」のボタンがあるので、好きな方を選択します。
今回は10万円を入力して申請すれば完了です。早ければ1分程度で振込が完了します。
\ 在籍確認なし99.1% /
公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
アコムとアイフルを11項目で徹底比較!あなたに合うのはどっち?
アコムとアイフルではどちらを選ぶべきでしょうか。ここでは、11項目で比較検証を行い、項目ごとにどのような人におすすめなのか解説します。
アコムとアイフル比較11項目
- 【金利】上限金利は年18.0%で同じ!ただし無利息期間の活用で差がつく
- 【無利息期間】アコム・アイフルともに契約日の翌日から30日間※が対象。アイフルなら期間中何度も利用できる
- 【審査】審査通過率はアコムがやや高いが…審査内容の差はありそう
- 【融資スピード】両社とも最短20~25分!即日融資のポイントは申込時間
- 【在籍確認なし】割合はアイフルが高いが、わずか0.1%の差
- 【郵送物】アコムはカードレス・Web明細で「郵送物ゼロ」を実現可能
- 【借入・返済方法】アコムは手数料無料で自社ATMから返済できる。でも口座振替などはどちらも同じ条件
- 【最低返済額】月々の負担を軽くしたいならアコム
- 【運営会社の信頼性】アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループで抜群の安心感
- 【口コミ・評判】利用者の感想で分かったメリット・デメリット
- 【その他サービス】アコムならWEB申し込みが不安な方でもサポートしてもらえる
※ご契約がはじめてのお客さまに限ります。
【金利】上限金利は年18.0%で同じ!ただし30日間の無利息期間がある
アコムとアイフルの金利は、どちらも年3.0%〜18.0%でまったく同じ設定です。消費者金融各社の上限金利を比較すると、大手消費者金融はどこも年18.0%に設定されており、アコムとアイフルだけが特別なわけではありません。
初回契約時は信用情報がないため、ほぼ確実に上限金利の年18.0%が適用されると考えておきましょう。金利の数値だけでは両社に優劣をつけられません。
金利は以下の計算式で求められます。
借入残高 × 借入利率 ÷ 365日 × ご利用日数 = 利息
たとえば、10万円を年利18%で30日間借りた場合の金利は以下の通りです。
100,000円 × 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 1,479円
このように、10万円を30日間借りると通常なら1,479円の利息が発生します。
しかし、両社とも初回利用者に限り契約日の翌日から30日間の無利息期間※を提供しているため、この期間中に完済すれば利息は0円です。
※ご契約がはじめてのお客さまに限ります。
アコムとアイフルの場合、金利の上限と無利息期間が30日に設定されている点は同じなので、この項目に関しては優劣がつけられません。無利息期間の条件については、次の項目で詳しく解説します。
【無利息期間】アコム・アイフルともに契約日の翌日から30日間※が対象。期間中何度も利用できる
アコム・アイフルともに契約日の翌日から30日間の無利息期間※が設けられています。両社とも借入日の翌日からではないので、誤解しないようにしましょう。契約日から31日後以降は通常の金利が発生します。
※ご契約がはじめてのお客さまに限ります。
アコム・アイフルともに無利息期間中であれば、借入・返済を何度繰り返しても金利が発生しません。
イメージしやすいように、アコムが公式HPで紹介している無利息期間の活用例を見てみましょう。


引用:アコム公式HP
上記の通り、無利息期間で完済した場合は金利が0円になります。30日後も借入残高が残っている分は、残った金額に対して通常金利が発生する仕組みです。
無利息期間を有効活用して、できるだけ金利0円での完済を目指しましょう。
【審査】審査通過率はアコムがやや高いが…審査内容の差はありそう


※アコム2025年3月期マンスリーレポート、アイフル2025年3月期月次データをもとに編集部が作成
2025年3月の審査通過率を比較するとアコムが39.1%、アイフルが31.0%となっており、約8%の差があります。
この結果から判断すると、アコムの方が審査に通過する確率が高いです。
ただし、この数値はあくまで参考であり、個人の信用情報や収入状況、他社借入の有無などによって審査結果は大きく変わることを理解しておきましょう。
両社では申込条件や審査基準に若干の違いがあります。
スクロールできます
審査基準について細かい明記はないものの、運営会社の違いが影響している可能性があります。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。メガバンクの審査ノウハウを活用した安定的な審査基準を持っています。
一方のアイフルは独立系消費者金融として、銀行グループに属さない柔軟な審査基準を設けている点が特徴です。
アコムやプロミスなど銀行系消費者金融の審査が不安な方も、アイフル独自の判断基準により結果が異なる場合があります。
とはいえ、初心者は審査通過率が高いアコムから始めてみるのがおすすめ。アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループで知名度も高く、利用者もアイフルより多いです。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
ここまで読んでアコムの審査が不安な方は、アイフルの審査を受けてみましょう。
\ 在籍確認なし99.1% /
公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
【融資スピード】両社とも最短18~20分!即日融資のポイントは申込時間
融資のスピードはアイフルが最短18分※、アコムが最短20分※と両社とも業界最速クラスです。
アイフルの方が最短18分※と2分短くなっていますが、実際の融資時間は申込状況や混雑具合によって左右されるため、ほとんど差はないと考えて良いでしょう。
最短時間での融資を受けるためには、申込のタイミングが重要です。急ぎの場合は、できるだけ事前に必要書類を準備した上で、平日の午前中に申込しましょう。
平日14時以降や土日祝日の申し込みは、審査に時間がかかる可能性が高いため注意が必要です。
どうしても急ぎの場合は、アイフルの優先審査サービスを利用することで、通常より早く審査を進めてもらえる場合があります。
申込後にフリーダイヤル(0120-201-810)へ連絡し、急ぎである旨を伝えてみましょう。電話の受付時間は9:00~18:00です。
今すぐに融資が必要な場合は、優先審査を受け付けているアイフルに申込しましょう。
※お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。
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公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
【在籍確認なし】割合はアイフルが高いが、わずか0.1%の差


勤務先に消費者金融から電話がかかってくるのは、絶対に避けたいですよね。
アイフルが99.1%、アコムが99.0%の顧客に対して電話での在籍確認を実施していません。よほどの事情がない限り職場に電話がかかることはないので、ご安心ください。
仮に0.1%の確率で電話による在籍確認が必要になった場合も、両社とも事前に本人の同意を得ることを明言しています。
本人が知らないタイミングで、急に職場に電話がかかってくることはありません。
アコムでは、万が一電話での在籍確認を実施する場合も、会社名「アコム」を名乗ることはなく、必ず担当者の個人名を名乗ることを明言しています。
電話がかかったとしても、職場の同僚にカードローンの利用が知られる心配はありません。
アコムもアイフルも利用者に最大限の配慮を行っているので、勤務先にバレることなく安心して利用できます。
【郵送物】アコムはカードレス・Web明細で「郵送物ゼロ」を実現可能
家族にバレたくない方にとって、自宅への郵送物は大きな不安要素です。
しかし、両社ともカードレス契約およびWeb明細サービス(電磁交付)を利用すれば、郵送物を完全になくせます。
アコムで郵便物を受け取らない設定
アコムの場合、公式スマホアプリ「myac」から本人確認書類を提出する時にカードレス契約(カード不要)を選択します。
カードレスにすることで、物理的なカードの発行が不要なので郵便物を受け取る必要がありません。
利用明細書もインターネットで確認する「電磁交付」を設定すれば、原則として郵送物は一切届かないので安心です。
万が一、設定を誤り郵便物が届くように設定してしまった場合も「アコム」ではなく「ACサービスセンター」名義で届くので、家族にバレにくい配慮がなされています。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アイフルで郵便物を受け取らない設定


引用:アイフル公式HP
アイフルに関しても、Webから「カードレス」に申し込み、本人確認方法で「スマホでかんたん本人確認」または「銀行口座で本人確認」を選択することで、郵送物なしで契約が可能です。
ただし、以下のような場合は郵便物が発送されます。
アイフルから郵便物が送付されるケース
- 書類送付を希望した場合
- アイフルが必要と判断した場合
- 返済の件で本人と連絡が取れない場合 など
ただし、アイフルにおいても郵送物を送付する際は、社名が記載されない配慮がされています。
\ 在籍確認なし99.1% /
公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
アコム、アイフルともに契約時の設定を誤らなければ、郵便物なしにすることが可能です。
以下の手順を意識して、冷静に申込・契約をしましょう。
郵送物なし設定の手順
- Web申込時に「カードレス」を選択
- 契約書面の受取方法で「Web明細」を選択
- ローンカードの発行を「希望しない」に設定
【借入・返済方法】アコムは手数料無料で自社ATMから返済できる。でも口座振替などはどちらも同じ条件
借入・返済方法を比較すると、アコムとアイフルとではATMの利便性で大きな違いがあります。それぞれの特徴をまとめました。
スクロールできます
| アコム | アイフル | |
|---|---|---|
| スマホアプリ | myac (セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM対応) | アイフル (セブン銀行・ローソン銀行ATM対応) |
| 自社ATM | 524件 (手数料無料) | なし ※2024年1月31日廃止 |
| 提携ATM | 三菱UFJ銀行 セブン銀行 ローソン銀行 E-netゆうちょ銀行 イオン銀行 その他、地方銀行9行 | 三菱UFJ銀行 セブン銀行 ローソン銀行 E-netゆうちょ銀行 イオン銀行 十八親和銀行 西日本シティ銀行 福岡銀行(借入のみ) 熊本銀行(借入のみ) |
| 提携ATM手数料 | 1万円以下110円、1万円超220円 | 1万円以下110円、1万円超220円 |
| 口座振替 | 毎月6日 | 毎月6日、23日、27日のいずれか |
| 銀行振込 | あり | あり |
| インターネット返済 | あり | あり |
アコムのメリット・デメリット
メリット
- 自社ATMなら手数料無料
- 全国9つの地方銀行と提携している
デメリット
- 口座振替日を選べない(毎月6日のみ)
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
アコムは全国に500件以上の自社ATMが設置されています。月2回ATMで返済する場合、提携ATMなら年間2,640円~5,280円の手数料がかかりますが、アコムの自社ATMなら0円です。
また、三菱UFJ銀行をはじめとした全国9つの地方銀行との提携により、地方在住の方でも利用しやすいATMネットワークを構築しています。
一方で、口座振替に関しては6日だけに限定されている点はデメリットです。給料日が25日であれば前月の給料から支払うことになるため、口座残高に注意する必要があります。
アコム専用のATMを利用することで手数料を無料にしたい方や口座振替日にこだわりがない方には、アコムがおすすめです。
アイフルのメリット・デメリット
メリット
- 口座振替日を選べる
- 九州地方の人は利便性が高い
デメリット
- ATM利用に手数料が発生する
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公式サイト:https://www.aiful.co.jp/
アイフルは口座振替日を毎月6日、23日、27日から選択できる点が大きなメリットです。給料日が15日なら23日、25日なら27日に設定することで給料受取後に余裕を持って返済できます。
また、九州地方の銀行(十八親和銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、熊本銀行)との提携が充実しており、九州在住の方には利便性が高いです。
一方で、2024年1月末に自社ATMが廃止されたため、ATM利用時は必ず手数料(110円〜220円)が発生します。ただし、口座振替やインターネット返済を活用すれば手数料がかかりません。
返済日を給料日に合わせたい方や九州在住で提携ATMを利用したい方には、アイフルをおすすめします。
【最低返済額】月々の負担を軽くしたいならアイフル
月々の返済負担を抑えたいと考えている方にとって、最低返済額の違いは重要な判断材料です。アコムとアイフルでは、返済額の決まり方に大きな違いがあります。
アコムの最低返済額は「借入残高×契約極度額に応じた一定割合」で計算します。契約極度額が30万円以下なら借入額の4.2%、30万円超なら3.0%という具合に、契約時の限度額によって計算方法が変わる仕組みです。
一方、アイフルは借入後残高に応じて返済額が固定で決まっており、10万円なら月4,000円、30万円なら月11,000円といったシンプルな設定になっています。
実際の返済額を比較してみましょう。
▼アコムとアイフルの最低返済額比較
スクロールできます
| 借入額 | アコム(契約極度額30万円以下の場合) | アイフル |
|---|---|---|
| 10万円 | 月5,000円(10万円×4.2%)※ | 月4,000円 |
| 30万円 | 月13,000円(30万円×4.2%)※ | 月11,000円 |
※千円単位。千円未満の端数がある場合は切り上げ
一見すると、アイフルの方が月々の負担が軽いので良心的に感じるでしょう。しかし、返済期間と総利息額を考慮すると話が変わってきます。
最低返済額に設定した場合、月々の返済額が高いアコムの方が元金を早く減らせるため、返済期間が短くなり、結果として総利息額も抑えられるからです。
特に、返済期間中に転職や収入減などの変化があった場合、長期間の返済義務が重荷となる可能性も考慮しておく必要があります。
月々の返済額は、高く設定した方が利息を軽減できます。ただし、月々の返済額を少しでも抑えたい場合はアイフルを選びましょう。
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【運営会社の信頼性】アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループで安定した基盤を持つ
アコムはメガバンクグループで利用者が多く安定しており、アイフルは独立系ならではの柔軟性があります。どちらも信頼できる大手企業です。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、日本最大級のメガバンクのの財務基盤と仕組みを背景に持っています。
銀行系消費者金融として、安定した審査基準と堅実な経営体制が大きな特徴です。創業は1936年と長い歴史を持ち、年間利用者数は約189万人という圧倒的な実績があります。
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公式サイト:https://www.acom.co.jp/
一方、アイフルは1967年創業の独立系消費者金融として、銀行グループに属さない自由な経営方針が特徴です。
親会社の制約を受けないため、申込者の状況に応じた柔軟な審査判断が期待できます。
東京証券取引所のプライム市場に上場しており、独立系企業としての透明性と信頼性を確保しています。
どちらも金融庁に正式登録された貸金業者(アコム:関東財務局長(14)第00022号、アイフル:近畿財務局長(14)第00218号)であり、貸金業法に則って適正に運営されています。
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初めての利用で銀行系列が良いならアコム、柔軟な審査基準を求めるならアイフルを選ぶと良いでしょう。
【口コミ・評判】利用者の感想で分かったメリット・デメリット
アコムとアイフルに関して、XやYahoo!知恵袋などのSNS上でもさまざまな口コミ・評判がありました。利用者から見たそれぞれの業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
アコムの口コミ・評判
「アコムにやっと電話した。女の人が出て対応が優しかったのと、怒られたりとかはせずに、どうやって支払っていくかの話をして分割対応してもらえることになり話が終わった
コメントから判断すると、投稿者はアコムで滞納していたと思われます。
しかし、スタッフの対応が優しく今後の返済プランを相談できたという口コミです。
100万あったアコム先輩からの借金、最後はボーナスでようやく全額返済!
こいつの怖いところは、定額分返しても次の日にまたすぐそのお金を借りることができてしまうところだ
俺は貯金に見えてしまって破滅したぞ!
気を付けろ!
この方はアコムからの借入を完済した報告をしています。
返済が終わったらすぐに新たな借入ができることをメリットでもあり、デメリットでもあると感じているようです。
大手の消費者金融会社とて全てのスタッフが対応良いとは限らない
アコムでもプロミスでも上から目線のエラソーな人間が電話対応することがある
中小の消費者金融会社になると更にそれが顕著となる
金融系の職場ってブラックなのかな?
アコムの電話対応が悪かったという口コミです。ただし、すべてのスタッフが悪いわけでなく、悪い人もいるという趣旨のコメントを残しています。
アコムやプロミスに限らず、どこの業者であっても人によって対応に温度差があることは理解しておきましょう。
アコム金利高すぎん?半分以上利息なんだが、一番借りてはいけない消費者金融じゃね?
この方はアコムの金利について、不満を口にしています。返済期間を長くすると月々の返済は抑えられますが、その分利息が増えてトータルの返済金額は高くなる仕組みです。
長い目で見ると少し頑張って月々の返済額を増やした方が、結果的に損を減らせます。
アイフルの口コミ・評判
なんか知らんがアイフル通った…
借金を借金で返す自転車操業の始まりだ
親が特養に入らないとこれ抜けられません
この方は他に借入があるようですが、アイフルの審査に通ったようです。
業者によって審査基準が異なるので、A社では落ちたけど、B社では通ったという口コミはよく見ます。
特定の業者の審査に落ちた場合は、他の業者に申し込んでみると通るかもしれません。
アイフル入金!!アイフルがネット返済始めてくれて良かった〜!!
この方はアイフルがネット返済対応になったことを評価しています。
ネット返済であれば、自宅や出先などどこからでも返済ができるので便利です。
アイフルって審査緩いって聞いたけど?
そこに愛はなかったよ
#借金
アイフルの審査に落ちた人の投稿です。アイフルの審査通過率は31%であり、言い換えれば約7割の人は審査に落ちています。
収入や借入状況など総合的に判断されるので、誰でも審査に通るわけではありません。
後払い滞納中のフォロワーさまが
アコムは審査通って、アイフルは落ちたみたいです
あとダイレクトワンも審査通ったみたいです!
ちなみにわたしは上記3つ全部審査落ちしたところです笑
この方は、後払い滞納中の人でもアコムの審査は通ったという情報を発信しています。
一方でアイフルには落ちていることから、統計結果だけでなく、生の声からもアコムの方が審査に通りやすい例があることがわかりました。
【その他サービス】アコムならWeb申込が不安な方でもサポートしてもらえる
アコムならWeb申込をすれば、最短20分※で融資を受けられます。とはいえ、Web申込が不安な方もいるでしょう。
※お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。
アコムの場合、フリーコール(0120-07-1000)に電話すれば、オペレーターが申込者の画面を共有しながら、手続きや操作の方法を案内してくれます。
無料サービスなので、はじめての方でも安心です。
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公式サイト:https://www.acom.co.jp/
要注意!アコム・アイフルの審査に落ちる人の5つの特徴
アコムやアイフルの審査通過率は30〜40%程度なので、決して高くはありません。
審査に通る確率を上げるために、事前に落ちる人の特徴を知り、対策しておきましょう。
アコム・アイフルの審査に落ちる人の特徴
- 信用情報に過去の延滞や債務整理の記録がある
- 他社からの借入件数や借入総額が多すぎる
- 申し込み内容にウソや入力ミスがある
- 安定した収入がない、または勤続年数が極端に短い
- 申し込み時に在籍確認が取れなかった
特徴1.信用情報に過去の延滞や債務整理の記録がある
アコムやアイフルの審査に落ちる大きな要因は、信用情報に延滞・遅延、債務整理、代位弁済、強制解約などの記録が残っていることです。これらの記録があると、審査通過は極めて難しくなります。
信用情報とは、クレジットカードやカードローンの利用履歴・返済状況を記録した個人の金融取引履歴のことです。
この情報は株式会社シー・アイ・シー(CIC)や株式会社日本信用情報機構(JICC)等の信用情報機関で管理されており、カードローン・クレジットカードの審査で必ず確認される重要なデータとなっています。
特に注意したいのは、61日以上、もしくは3カ月以上の延滞や携帯電話料金の長期滞納です。携帯電話の本体代金を分割払いにしている場合、支払いが遅れると信用情報に延滞記録として残ってしまいます。
「たかが携帯代」と軽視する人もいますが、信用情報機関では重大な金融事故です。
CIC、JICCでは、長期延滞と破産は5年間記録されるため、過去5年以内に延滞や債務整理を経験した方は、アコムやアイフルの審査通過が困難になります。
もし心当たりがある場合は、CICやJICCに情報開示請求を行い、自分の信用情報を事前に確認しておくことをおすすめします。
特徴2.他社からの借入件数や借入総額が多すぎる
現在他の消費者金融やクレジットカードで借入がある方は、「総量規制」というルールに注意する必要があります。
総量規制とは、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止された制度のことです。
たとえば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円になります。
重要なのは、すべての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内である点です。
たとえば年収300万円の方がすでにA社から80万円借りている場合、アコムやアイフルからは合計20万円までしか借りられません。
また、借入総額だけでなく借入件数も審査に大きく影響します。たとえ総額が少なくても4社以上から借入している場合は「返済能力に問題があるのでは?」と判断されやすくなるためです。
複数の金融機関を利用していると、返済管理が困難になるリスクが高いと評価される可能性があります。
もし現在の借入状況が総量規制に近い水準にある場合は、まず既存の借入を少しでも減らしてから新規申込を検討しましょう。
特徴3.申し込み内容にウソや入力ミスがある
審査通過を狙って年収を実際より多く申告したり、他社借入額を少なく偽ったりする虚偽申告は必ずバレます。
なぜなら、アコムやアイフルは審査時に信用情報機関を通じて申込者の正確な情報を調査するからです。
年収については50万円を超える借入や他社との合計が100万円を超える場合、収入証明書の提出が必要です。
申告内容と書類が食い違えば即座に審査落ちします。
また、他社借入についても信用情報照会により正確な情報が判明するため、隠すことは不可能です。
他にも、意外に見落としがちなのが単純な入力ミスです。
勤務先の電話番号や住所を間違えて入力すると、在籍確認の際に勤務先に連絡が取れず、審査が進まなくなります。
特に以下の項目は慎重にチェックしましょう。
入力ミスしやすい項目
- 勤務先の正式名称(株式会社を省略しない)
- 勤務先の電話番号(内線番号も正確に)
- 自宅住所(番地や建物名まで正確に)
- 年収(税込み年収で申告)
- 他社借入額(現在の正確な残高)
申込画面で情報を入力したら、送信ボタンを押す前に必ず全項目を見直してください。
わずかな入力ミスが原因で審査に落ちてしまうのは、非常にもったいないです。
特徴4.安定した収入がない、または勤続年数が極端に短い
「継続安定した収入」はアコムやアイフルの審査における絶対条件です。
アコムは「安定した収入と返済能力を有する方」、アイフルは「定期的な収入と返済能力を有する方」を申込条件としており、毎月一定額以上の収入が見込める状態でないと審査が通りにくくなります。
また、正社員だけでなく契約社員・派遣社員・パート・アルバイトでも審査対象になります。
しかし、日雇いや単発バイト、収入が月によって大きく変動する働き方では審査が厳しくなります。
勤続年数も重要な評価ポイントです。
少なくとも半年から1年以上の勤続実績が望ましく、転職直後や就職して間もない方は、収入が安定していないと判断される可能性があります。
借入を検討している場合は、現在の仕事を続けて収入を安定させつつ、申し込みましょう。
特徴5.申込時に在籍確認が取れなかった
アコムは99.0%、アイフルは99.1%の申込者に対して電話での在籍確認を実施していません。
しかし、残りの約1%のケースでは在籍確認が必要です。電話での在籍確認が取れないと、審査に落ちる可能性があります。
在籍確認が取れない主なパターンは以下の通りです。
在籍確認でトラブルになりやすいケース
- 登録した電話番号に誤りがあった場合
- 本人が外出中で電話に出られない場合
- 勤務先の営業時間外に連絡が入った場合
- 会社の休業日(土日祝日)に在籍確認があった場合
- 会社の受付担当者が在籍状況を把握していない場合
両社とも在籍確認が必要な場合は、事前に本人の同意を得ることを明言しています。
しかし、同意後に連絡が取れない状況が続くと、審査担当者は「本当に申告した会社に勤務しているのか?」と疑問を抱く可能性があります。
在籍確認のリスクを最小限にするために、いつ頃なら在社しているのか、担当者に大まかな日時を伝えておくと安心です。
アコム・アイフルの審査に落ちたらどうしたらいい?
お金が必要なのに、審査に落ちて途方に暮れている方もいるでしょう。
ここでは、アコム・アイフルの審査に落ちてしまった場合、どうすればいいのか具体的な対処法を3ステップで解説します。
アコム・アイフルの審査に落ちた際の対処法
- なぜ落ちた?まずは審査に落ちる5つの特徴を思い出す
- 最低6ヶ月は再申込NG!すぐに申し込むのが危険な理由
- 次こそ審査に通るための3つの行動!「返済」「半年待つ」「1社だけ申込」
STEP
なぜ落ちた?まずは審査に落ちる5つの特徴を思い出す
アコムとアイフルの審査に落ちた場合は、まず原因を特定することが重要です。先ほど解説した5つの特徴のうち、自分がどの項目に該当した可能性があるかチェックしてみましょう。
アコム・アイフルの審査に落ちる人の特徴
- 信用情報に過去の延滞や債務整理の記録がある
- 他社からの借入件数や借入総額が多すぎる
- 申し込み内容にウソや入力ミスがある
- 安定した収入がない、または勤続年数が極端に短い
- 申し込み時に在籍確認が取れなかった
上記項目に心当たりがある場合は、次回の申込前に問題を解決しておく必要があります。
STEP
最低6ヶ月は再申込NG!すぐに申し込むのが危険な理由
アコムやアイフルに落ちたからといって、複数の業者に申込するのはおすすめしません。
申込情報は6ヶ月間、信用情報機関に記録され「申込ブラック」として扱われる恐れがあるからです。
CICやJICCなどの信用情報機関では、カードローンの申込履歴も重要な審査材料として記録しています。
1ヶ月に3社以上申し込むと「お金に困って手当たり次第申し込んでいる」と判断され、審査通過率が大幅に下がる傾向です。
申込ブラック状態になると、本来なら審査に通るはずの人でも落ちてしまう可能性が高まります。
焦る気持ちは理解できますが、最低6ヶ月は期間を空けてから次の申込を検討しましょう。
STEP
次こそ審査に通るための3つの行動!「返済」「半年待つ」「1社だけ申込」
審査落ち後は以下の3ステップで状況を改善しましょう。計画的なアプローチが次回の審査通過につながります。
審査に落ちたらやるべき3つの行動
- 他の借入があれば少しでも返済を進める
- 自分の信用情報を開示請求して確認する
- 6ヶ月以上待ってから1社に絞って申し込む
まず、他の業者で借入がある場合は、少しでも残高を減らしましょう。
総量規制の余裕が生まれ、返済実績も信用情報にプラス評価として記録されます。
次に、冒頭でも解説したCICやJICCに情報開示請求を行い、自分の信用状況を客観的に把握しましょう。
延滞記録や申込履歴を確認でき、審査落ちの原因が明確になります。
最後に、前回の審査落ちから6ヶ月が経過したら、アコムかアイフルのどちらか1社に絞って申し込みましょう。
まずは、審査通過率の高いアコムから検討することをおすすめします。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
この3つのステップを実行することで、次回の審査通過率を大幅に向上させられるでしょう。
お金を借りるならアコム・アイフル以外の選択肢もある!プロミスや中小消費者金融もおすすめ
アコムやアイフル以外にも良い業者がないか探している人には、その他のおすすめ業者をご紹介します。
- 無利息期間で選ぶならプロミスも有力な選択肢
- 大手で審査が不安なら中小消費者金融を検討する手も
無利息期間で選ぶならプロミスも有力な選択肢
アコムとアイフルで決めかねている方やより有利な条件を求める方には、プロミスやレイクといった他の大手消費者金融も検討する価値があります。
業者によって金利や無利息期間の条件が微妙に異なるためです。
たとえば、無利息期間の開始タイミングも異なり、プロミスの場合、無利息期間の開始タイミングは「初回借入の翌日から」です。
契約日の翌日から30日間無利息※のアコムやアイフルよりも余裕を持って借入の開始ができます。


引用:プロミス公式HP
契約日の翌日からではなく、初回借入の翌日から30日間フルで無利息サービスを利用したい場合は、プロミスの方がおすすめです。
ただし、プロミスで30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレスとWeb明細利用が条件になります。
大手で審査が不安なら中小消費者金融を検討する手も
大手消費者金融の審査に不安がある方は、中小消費者金融も検討してみましょう。
フクホーやアロー、セントラルなどの中小業者は、大手とは異なる独自の審査基準を設けており、大手で審査に落ちた方でも借入できる可能性があります。
中小消費者金融の特徴は、申込者一人ひとりの状況を個別に審査する点です。
信用情報に多少の問題があっても、現在の収入状況や返済意思を重視して融資判断を行う業者が多数存在します。
ただし、中小消費者金融を利用する際は、必ず正規の貸金業者かどうかを確認してください。
日本貸金業協会の「登録貸金業者情報検索サービス」で業者名を検索し、登録番号があることを必ず確認しましょう。
違法な金融業者(ヤミ金)は「審査なし」「即日確実融資」といった甘い言葉で誘惑しますが、法外な金利や違法な取り立てによる深刻なトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
安全性を最優先に業者選びを行いましょう。
アコム・アイフルに関するよくある質問(Q&A)
最後に、ここまで解説しきれなかった細かい疑問やよくある質問について、Q&A形式で回答します。
よくある質問
- アコムとアイフルは同じ会社?
-
アコムとアイフルは一緒の会社ではありません。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行系消費者金融で、正式名称は「アコム株式会社」です。1936年創業の老舗で、メガバンクのの財務基盤と仕組みを背景に運営されています。
一方、アイフルは1967年創業の「アイフル株式会社」で、銀行グループに属さない完全独立系消費者金融です。東京証券取引所プライム市場に上場しており、独自の経営方針で運営されています。
両社とも大手消費者金融として金融庁に正式登録された安全な貸金業者ですが、審査基準や経営方針は異なり、資本関係もありません。まったく別の会社です。
- アコムとアイフル両方同時に申し込んでも大丈夫?
-
同時に申し込むこと自体は可能ですが、審査で不利に働く可能性が高いため、1社に絞って申し込むことをおすすめします。
短期間に複数の消費者金融に申し込むと「申込ブラック」と呼ばれる状態になり「お金に困って手当たり次第申し込んでいる」という印象を与えてしまうからです。
信用情報機関には申込履歴が6ヶ月間記録されるため、同時申込は両社とも審査落ちするリスクが高まります。
審査に不安があっても、まずは審査通過率の高いアコム(39.1%)から申し込み、万が一落ちた場合は6ヶ月待ってからアイフルに申し込む方が現実的です。焦らず計画的にアプローチしましょう。
- 「アコムはやばい・ダメ」という噂を聞くけど本当?
-
「アコムはやばい」という噂は根拠のない風評です。
そうした悪評の多くは、過去の利用者が返済能力を超えて借りすぎたケースや、違法なヤミ金業者と混同していることが原因と考えられます。
消費者金融というとなんとなく「怪しい」「やばい」という印象を持っている人も多いかもしれません。
しかし、イメージを悪くしているのはヤミ金などの悪徳業者です。
アコムは金融庁に正式登録された貸金業者(関東財務局長(14)第00022号)であり、貸金業法に基づいて適正に運営しています。
また、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、安定したサービスを提供しているので利用者も多く、はじめての借入でも安心です。
\ はじめての利用が多い /
公式サイト:https://www.acom.co.jp/
- 収入証明書はどんな場合に必要になる?
-
収入証明書は「50万円を超える希望額の場合」または「他社を含めた借入総額が100万円を超える場合」に提出が必要になります。これは貸金業法で定められたルールです。
この規制は総量規制(年収の3分の1まで)を適切に運用するために設けられており、金融機関が申込者の返済能力を正確に把握することが目的です。アイフルも同様の基準で収入証明書を求めています。
収入証明書には下記のようなものが挙げられます。
収入証明書の例- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2〜3ヶ月分)
- 確定申告書
- 所得証明書
- 納税通知書
高額融資を希望する方は、スムーズな手続きを行うために、これらの書類を事前に準備しておきましょう。
- 違法な金融業者(ヤミ金)との見分け方は?
-
ヤミ金の特徴は「審査なしで貸します」「誰でも融資可能」といった甘い宣伝文句と、電話やDMだけで勧誘してくることです。
正規の貸金業者ではありえない勧誘方法なので注意しましょう。
ヤミ金の主な特徴は下記の通りです。
ヤミ金の典型的な手口- 「ブラックOK」「審査なし」の宣伝
- 携帯電話番号のみの連絡先
- 電話やDM、SNSでの一方的な勧誘
- 異常に高い金利(年利数百〜数千%)
- 登録番号の記載なし
金融庁の公式サイトでは「違法な金融業者にご注意!」として継続的に注意喚起を行っており、被害防止のための情報を提供しています。
無名の業者に借入を検討している場合は、申込する前に金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で登録業者か確認しましょう。
- アコムで10万円借りたらいくら返済しますか?
-
アコムで10万円借りた時の月々の返済額は5,000円、総額は119,772円(返済回数が24回の場合)です。これは約2年かけて返済した時のシミュレーションです。
約1年で返済した時は、月々の返済額9,167円、総額は110,011円(返済回数が12回の場合)です。
どちらもはじめての利用を想定して、利息は上限の18.0%で試算しています。最低返済額で返済していくと利息は約20,000円支払うことがわかります。
なお、アコムの最低返済額は以下の通りです。
スクロールできます借入額 アコム(契約極度額30万円以下の場合) 10万円 月5,000円(10万円×4.2%)※ 30万円 月13,000円(30万円×4.2%)※ ※千円単位。千円未満の端数がある場合は切り上げ
最低返済額についてはアコム・アイフルの最低返済額を比較した解説でもくわしく説明しています。
- 大手5社のサラ金はどこですか?
-
現在の大手5社のサラ金(消費者金融)はアコム、アイフルをはじめ、プロミス、SMBCモビット、レイクです。
ちなみに、消費者金融がいわゆるサラ金(サラリーマン金融)と呼ばれているのは、個人へお金を貸す消費者金融が登場した昭和30年代から50年代にかけて、利用者の多くがサラリーマンだったからと言われています。
参考:日本クレジット産業協会『わが国クレジットの半世紀』「第三章 クレジットの誕生 昭和三十年代後半」
まとめ:職場にバレたくないならアイフル、審査通過率重視ならアコム!自分に合う方を選び、計画的に利用しよう
この記事では、アコムとアイフルの金利、審査通過率、在籍確認、郵送物対応など11項目で徹底比較し、実際に両社で借入した体験談も交えて解説してきました。
結論として、職場への在籍確認を徹底的に避けたい方や柔軟な審査基準を求める方にはアイフル、審査の通りやすさと大手グループの安心感を重視する方にはアコムがおすすめです。
この記事の結論
- アイフルは在籍確認なし99.1%で独立系ならではの柔軟な審査基準
- アコムは審査通過率39.1%と業界トップクラスで三菱UFJグループの信頼性
- 両社とも金利は年3.0%〜18.0%、30日間無利息※で同条件
- 両社ともカードレス契約なら郵送物ゼロを実現可能
- 最低返済額を抑えたいならアイフル、ATM手数料を節約したいならアコム
※ご契約がはじめてのお客さまに限ります。
どちらを選ぶにせよ、最も重要なのは無理のない返済計画を立てることです。
借入前には必ず返済シミュレーションを行い、毎月確実に返済できる範囲内での利用を心がけましょう。
返済が困難になった場合は、金融庁金融サービス利用者相談室(0570-016811)や日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター(0570-051-051)にご相談ください。
計画的な利用で、一時的な資金不足を上手に乗り切りましょう。
